モチベーションという言葉
こんにちは。
大佐です。
モチベーションって言葉、あまり好きじゃなかったんです・・・・・。
モチベーション。
あまり好きではなかった。
だって、そんなものあって当たり前ってずっと思ってたから。(笑)
社会人22年目だけど、21年間そう思ってた。
抜くときは抜くのは必要だと思ってたけど、モチベーション自体が変化することはなかったし。
一般の社会人と比べて
僕は、比較的(かなりかな?)自由な会社で仕事をやってきてた。だから、もの凄いラッキーで、世の中の他の仕事は、死ぬほど大変だと思ってた。やってもないのに。
でも、世の中をビビることによって、「ここで頑張るしかない」というモードになれた。
だから、ずっとモチベーションなんて、あって当たり前だと思ってた。
新入社員
ある時、新入社員で、ことあるごとに「モチベ」「モチベ」と口にするスタッフが現れた。ちょっとしたことがあると、「モチベが・・・・」って言うんですね。
そのスタッフに「なんだよモチベって、せめてモチベーションってちゃんと言えよ」って訳のわからないことを心の中でツッコミをしたりして・・・・。
そんな感じで、ずっと好きじゃなかった。というか、共感してあげられなかった。
自分はどうか?
社会人生活で、初めてそういう状態になった感覚があった。これ、結構最近の出来事なんですけど・・・・・。
僕は、ある目標を設定してた。それは、かなりストレスがかかることで、精神力のほとんどを使い尽くすぐらいのことだったんですね。
で、ある程度それが達成した。
そしたら、燃え尽き症候群みたいになっちゃって・・・・・。というか、たぶんなってました。
ここで、「モチベーションがなくなることって人間はあるんだな」ということを学んだ。
で、どうするか?
他人の気持ちを知れたって意味では良いけど、そうなって良かったって思ってもしょうがないかなぁと。
自分を含めて、モチベーションを自分でコンロトール出来るようになるように提唱しようと思うんですね。
自分にとって必要な経験ではあったけど、長期で必要じゃないし、後輩に「じゃあしょうがないね」って言ってあげらえれない。それでその人が幸せになれるとも思わないし。
とういうことで、モチベーションのコントロールを身に付けて、他人にも教える人間になります。(って意味不明に宣言して、終わりにしましょう。笑)
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^
この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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