ムカつく人がいた時の3つの対応方法

こんにちは。
大佐です。

ムカつく人っていますか?

image

生きてればいますよね~。
若い時なんか、毎日怒ってたような・・・・。(苦笑)

今でこそ、心理学を勉強して人の悩みを解決できたりしますが、勉強してない時は自分視点でしか考えられなかったんですね。

 

10年ぐらい前

まだ、マーケティング以外の心理学を勉強する前のこと。
人間関係で悩まされていた。

その時の悩みは、その人にどう対応したら良いのか?
(当たり前か・・・・・。)

人の悩みはたくさん種類があるけど、人間関係の悩みは上位に来ると思う。
人は思考が違うし、主張も違う。
うまく行させるには、かなりの勉強が必要だと思うんですね。

 

解決方法1

当時、藤村先生が主催するエクスマセミナーに定期的に行ってた。
(当時は8耐って呼んでたかな?)

田中みのるさんが司会だった。
田中さんは、郵政に勤める公務員だけど、セミナーで毎回司会をしてたんです。

で、郵政で人事の担当をしてるって聞いたんで、田中さんに直接質問したことがあるんです。

「ムカつく人ってどう対応したら良いですか?」って。

そしたら、「ムカつく人でも同じ対応で良いんです。特別扱いするってサービスはもったいないです」みたいな回答をもらったんです。

なるほど。
特別扱いがサービスって、なかなか斬新なアイディア。
そして、僕はそれを試してみた記憶があります。

 

※田中みのるさんは、今は超人気コンサルタントで、僕はお友達になりました。
ご縁ですね~。
み~ちゃんのブログはこちら➡ここをクリック

 

解決方法2

次は、まったく違う方法。
TVで島田伸介さんが言ってたこと。

やっぱ、ムカつくことが多くあるらしい。
街でのことらしいけど。
彼のキャラ的にも、いろいろ言われるみたい。
敬語の人もいるし、口の悪い人もいる。

その時にどういう対応をするのかというと、「相手と同じ口調と態度で返す」って言ってた。はず。

相手は相手で、そういう人なんだから、それに合わせるのが楽だと。
これはこれでひとつの案ですね。

 

解決方法3

これは合ってないかも知れない。(笑)
そもそもムカつくのが嫌だから、ムカつかないようにしちゃえって考え。

世の中の事象は事象。
ムカつくかムカつかないかは、自分の主観の問題。
だから、ムカつくようなことがあっても、視点を変えてムカつかないようにする。

これは、訓練してると結構できるようになります。
僕は、昔に比べたら、めっちゃ怒らなくなったんで。(笑)

ただ、納得してないのに、無理やり抑えるとダメです。
ストレス貯まる。

納得行かない時は、解決方法の1か2を使うか、別の方法を編み出した方が良いかも。

 

まとめ

ムカついた時の解決方法は、いろいろあると思うから、自分が好きな方法を取りましょう。

※また良い方法があったら書きますね~。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

ーーーーーーーーーーーーーーー

ムカつき対応で、ちょっとでも参考になったって人は、読者登録してくださいね~(^^)/
読者さんを増やしたい・・・・。
その場合は、シェアをお願いすれば良いですかね。

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)