頑張らない方が頑張れるんじゃないか?ってブログです。(笑)

こんにちは。
大佐です。

あなたは頑張るって好きですか?

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努力って言葉、僕はあまり使わないです。
あと、頑張るも。

20代は特に顕著だったと思います。
部下が『頑張ります』って言っても、『頑張らなくて良いよ』って言ってたぐらいなんで。

 

『頑張る』のイメージ

無理するイメージです。
嫌なことを無理やりやる感じ。

そりゃ、嫌なことはあるかも知れない。
でも、それを最初から意識してやるのが嫌だったんですね。

部下に『頑張ります』って言われると、「あなたの為に無理します」ってニュアンスがちょっと聞こえる。

「いや、いや、お前がやりたいことをやれよ」「好きでやるなら、わざわざ俺に言わなくて良いよ」そう思ってました。

 

頑張るのイメージ2

あとは、思い込みだけど、世の中の人は超頑張ってる。
なら、それ以上に頑張らないといけない。

頑張るのって当たり前で、わざわざ言うことでもないと思ってたのもありますね。
結構、頑張ってる人って自覚がなくて、頑張ってない人の方が『頑張ってる感』を出してたり。
そういイメージ。

 

頑張るのイメージ3

昔、部下に「やりたいこととやるべきことのバランスが取れない」って相談を受けたんですね。
僕は、やるべきことも含めてやりたいとって思ってたんで、「何言ってんの」みたいな対応。

それは、社会人になって、1回心が折れたことがなかったから。
どんな状況だろうと、どうにかするって思ってたから、『甘い』だけにしか映らなかったんですね。

鬼のような感じだったかも。(笑)

彼は、瞬間的に疲れただけだったかも知れないけど、それを許してあげられなかったような。
僕は、社長じゃなかった。
そんな立場の人で、ずっとそういう気持ちでいる人って少ないらしい。

ってことは、一般的な人のことをわかってあげられないってことです。
今は、テンションが上がらない人の気持ちもわかってあげられるようになったけど・・・・・。

 

頑張るってなんだ?

結局、僕は『頑張る』って言葉はあまり好きじゃない気がする・・・・・。
好きなこと、得意なことは、仕事だろうがなんだろうがずっとやる。

そういう人って頑張ってる感覚がない。

感覚はないけど。思考と行動はしてます。
好きだから。

そんな感じで、好きなことをすると、無理やり頑張ってる人より頑張れるんじゃないかと。(この場合の頑張るは、思考+行動のことです。)

 

まとめ

無理やり頑張るんじゃなくて、楽しいことを見つけよう。
『これだけ出来れば幸せだ』ってことを。
そうすれば、それ以外のことは辛くない。

そう思ったりして。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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最近外出が多い。
出不精だったのに、ほぼ直ってしまったような。

人ってカンタンに変わりますね。(笑)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)