どうでも良さそうなことでも販促になる?
どうでも良さそうなことでも販促になる?
先日、Facebookで、どうでも良いパーソナル(個人的)記事を友達限定公開してみた。
結果、
・一般公開したすべての投稿より『いいね』が多かった
・コメントも過去最高
2~3日は、そこから何も得ることが出来なかったけど、何故こういうことが起きたのか考えてみました。
『なぜ、あんなに反応があったのか?』と。
内容は取るに足らないこと。
↓
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たま~に美容師に間違われる僕ですが、
・17年以上、美容室・理容室に行ってない
・髪がはねてるのは、パーマじゃなく癖っ毛
・整髪料も使ってない
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こんな内容(o^^o)♪
他の投稿が有効な投稿じゃないってのもあるけど・・・・・。
でも、反応が良かったことは確か。
お店の販促と置き換えてみる。
お客さんに有効な情報や、ともすれば、売り込みばかりの情報が多くなる。
すると、反応が落ちる。
そう、お客さんは、お店の人のパーソナル(個人的)情報が意外と気になるってこと。
これは、いろんなところでも言われてるし、僕のお店もずっとやって来ました。
でも、自分自身の発信として体感したのは初めて。
逆に考えても、結構どうでも良いようなことに反応してる自分がいる。
有効なこともしっかり読むけど、深く印象に残ったり、その人自体との距離が近づくことはない。
Twitter、ブログが当初、「他人の個人的な投稿なんて誰も見ないよ」と言われていたらしいけど、これだけ主流になってきてることからも、人々の関心があることがわかる。
そう考えると、商売と関係ない個人的なことを思いっきり発信した方が良い。
『個』を出す時代。
その認識を強くさせてくれた出来事でした。
ではまた。
楽しく生きましょう(・ω・)ノ
この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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