『人間のタイプ』について考えてみた

こんにちは。
大佐です。

人間にタイプってあると思いますか?
『ひっこみ思案なタイプ』『元気なタイプ』『細かいタイプ』『大雑把なタイプ』

LIFE

いろいろ言いますよね。

過去の自分はどうだったか

僕は、『ひっこみじあん』『静か』『考える方』とか、自分で思ってることってあります。
でも、年を取って変わったこともある。
学生時代は、人目が苦手で、何人かの前に立つと緊張してまともに喋れない・・・・。
今は、数十人の前でもあまり緊張しない・・・・。
なんならゆったりした話し方になってる・・・・。
若い時に認識してた自分と、全く違った違った自分になってたりする訳です。

なんでだろう?

 

変えられる部分

僕が思ってたのは、人は持って生まれた何かと、育ってきた環境で性格が決まるというもの。
ってことは、持って生まれた何かがタイプで、育ってきた環境で認識してるモノがタイプ的なもののように思う。

環境で自認してきた性格・タイプは、その後の何かで変わるってこと。
だから、100%じゃないけど、『人は自己に対する認識を変えた瞬間に違う自分になれる」。

 

変えられない部分

じゃあ、認識を変えた瞬間に全てが変わるのか?
僕は今のところそうは思ってない。
生まれた瞬間に、その人独特の『感性』『趣向』『感覚』『興味』『才能』などがあると思ってる。
(『』内は適当です)

変えられないし、大事なモノだから、そこは伸ばせば良いはず。
表があれば裏もある。
裏があれば表もある。

裏に見えるところは、軽く捉えて表に見えるように強化する。

それで良いと思う。

 

まとめ

時代は、混沌としてきてる。
日本人の価値観(進む方法)が一律のモノではなくなってきてる。
高度成長だったってことは、思考や方向も似てたはず。

でも、全体で進む方向が定まってない。
(定める必要がない?)

だから、『個人』が、自分の個性を発揮し、さらに世の中に必要とされるような行動をすれば良いはず。
悪いことをしなければ、ある意味なにをやっても良い時代かも知れない。
(誤解されちゃうかなぁ)

タイプと思って、自分を閉じ込めるのではなく、開放しつつ持ってるものを開花させる。

僕は まだうまくできてないけど、そんなことだと思ってるんでやって行きま~す。
(長い独り言みたいななってるし・・・・)

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)