１５年以上続いた胃痛が治った方法とは？

こんばんは。
大佐です。

『決めることの効果って知ってますか？』

また抽象的に出だしですね。
ま、読んでみてください（笑）

 

決めることの重要性

『決める』ということは強烈です。
ホントに。
僕は、２６歳で事業本部長になりました。
意外にマジメなタイプらしく、就任以来ずっと胃を痛めてました。

ストレス性胃炎ですね。
十二指腸潰瘍にも何回もなってました。

３０歳過ぎてからは、胃の付近に服が接してるだけでも不快感がありました。
特にジップパーカーとかは、ジップがちょっと内側に凹むので、めっちゃ嫌でした。

胃も硬く、消化も悪かったです。
なかなかの体調不良っぷりでした。
・胃酸を止める薬を毎日飲みました
・根本的に胃酸が出なくなる薬も飲みました
・漢方も飲みました
・瞑想や腹式呼吸もしました

西洋、東洋、両方のアプローチで、なんとかしようと思いました。
東洋で、ちょっと良くなりましたが、完治はしませんでした。

それが、あることで治ったんですね。

 

決めることの重要性②

それが、『決める』ことです。

何しても治らなかったので、全く違う方法を試したんですね。
「胃が悪いことにしない！」

ということです。
胃の調子が悪いと思っても、気のせいにして無視することにしたんです。

しばらくは、服が胃の触れると違和感がありました。
でも、それも無視するようにしたんですね。

「なんでもない」って。

そうしたら、治ったんです。
そうなるまでの期間は忘れたけど、ホントのことです。

 

脳の力？

これは何なのか？って話しですよね？（笑）

１５年以上治らなかったのに、「じゃないことにした」だけで、薬も使わないで治ったんですからね。

視えない法則かも知れないし、脳はそうやって出来てるのかも知れない。
なんだかわかりません。

でも、理由がわからなくても、手法と効果は実感してる訳です。
どっちにしても、他のことでも使えるはずです。
何か達成したいことがあったら、

①　出来たら良いな
②　出来るはず
③　出来る
④　出来た

と考えるのでは、どれが確率が高いか？ってことです。
①で考える人って多いです。

でも、結構達成率って低くないですか？

「ダイエットしたいなぁ」
「お金持ちになりたいなぁ」
とか。

そこには意志の弱さがあります。
希望ですね。
言葉が。

勝負事の場合は、相手がいるので１００％はないと思います。
でも、ダイエットとかは、自分の意思と行動の問題なので、③の意思があれば成ります。

これは、視えないとこや、脳の力じゃないです。
ただの意志です。
お金持ちとか、スポーツ選手とかは③とか、出来れば④が良いですね。
④は、達成した未来から考えるということです。
未来の自店でのイメージです。

僕の胃であれば、「胃が悪くない」と決めた自店では悪いです。
たぶん。
でも、脳の中はもう治ってます。

変な話ですが、そういうことです。

で、脳がちょっと時間をかけて、そのイメージに現実を合わせてくれる。
そういうことかな？と思っています。

 

何か欲しいモノ、達成したいことがある人は、「決める」ことをしてみても良くないですか？

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう！(^^)/

『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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「うちのスタッフが指示待ちで困ってる」
「スタッフが定着しなくて困ってる」

方はいませんか？

自主的に動いてくれたら良いなぁ。
定着してくれたら良いなぁ。

だと厳しいです・・・・。
「出来る」と決めましょう。

波紋型マネジメントがあれば出来るんで。

 

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