自分の弱点に注目すると損する理由

   

 - 大佐流 スタッフ育成

こんにちは。
大佐です。

自分のどこに注目してますか?

ちょっとわかりにくいですかね。

 

自分のどこに注目するか?

わかりにくいので、僕のことで説明しますね。
TVを見てたり、SNSをやってたりすると、めっちゃスゴイものが売り出されたりしてます。

売ってるってことは、それを開発した人がいるってことです。
そういうのを見ると、スゴイ人いるな~って思うんですね。

「僕には作れないやっ」って。

ホントに無理なはずです。
で、たまに、自分は大したことないなぁと思ってみたりします。

 

見るとこはそこじゃない

でも、そこを見てもしょーがないですよね。

野球選手が、サッカー選手のドリブルを見て「すげー!俺は大したことないかも」って思うのっておかしい。

サッカー選手が、スカイツリーを見て「すげー!俺はたいしたことないかも」って思ってもおかしいです。

そりゃそうだけど、意外と自分持ってないもの、専門外のものを見て、自分を下げちゃうことってあるような気がしてます。

見るのはそこじゃなくて、自分がやってきたことで得意なこととかです。
出来ないところを見てても、自信がなくなっちゃったりします。

出来ないことは見ないのか?

基本的には長所を伸ばします。
でも、それだけじゃダメですね。

苦手なことでも、自分の行く道において必要なことは必要です。

僕は、今でこそブログを書いたり、SNSで毎日発信したりしてますが、3年前まではガラケーで、一切発信をしてませんでした。

インターネット系にアレルギーがあって、めっちゃ嫌いだったし、ヤル気もありませんでした。
でも、コンサルタントという職業をする上では、やった方が良いことでした。(コンサルを提供する上でも必要だったし)

なので、ゼロからスタートさせました。
わからないので、塾に行きました。

これは、自分持ってないものにフォーカスしてるけど、必要なことです。
ドリブルの練習をしたり、ハイテク機器の開発の勉強をした訳じゃありません。

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出来てるところを見る

まずは、ここからが良いです。
出来てるところを伸ばす。
その次に、出来てないけど必要なところを身に付ける。

その順番が良いと思います。

会社の経営でもそうで、無いモノにフォーカスすると、結構時間がかかります。
とりあえず、あるモノにフォーカスさせた方がうまく行きやすいです。
経験上。

無いモノにフォーカスして、自信をなくしてませんか?

 

そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/

『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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無駄に、専門外のスゴイ人をスゴイって思っちゃうんですよね~。
いかんいかん。(笑)

 

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)