「あの人とは合わない!!」 3つの違い

こんにちは。
大佐です。

苦手な人っていますか?

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いろいろな人がいます。
なので、大概の人は、苦手な人がいるんじゃないでしょうか?

・自分は普通なのに、いつもうまく行かない相手がいる
・なんとなく、うまが合わない
・特定の人だけ、いちいちイライラする
・なかなか自分を理解してくれない相手がいる

とかとか・・・・・。

この辺は、めっちゃ考え方があるし、対応方法があるけど、今日は『なんでか?』を書いてみますね。

 

せっかちとおっとり

自分がおっとりしてる人だと、せかせかしてる人が苦手。
せっかちな人は、おっとりしてる人にイライラする。

そうなることが多い。

せっかちな人は、会話の速度が速いから、ゆっくり喋られると合わない。
自分のペースでガツガツ喋りたい訳です。
で、おっとりしてる人が、せっかちな人を苦手にするパターン。( ;∀;)

せっかちな人も、おっとりした人と仲良くなりたかったり、仕事を円滑にしたい場合は、困ってる当事者だったりするけど。

こういう『パーソナルペース』は、同じリズムで机を指で叩いてみると、他人と自分の違いがわかります。
喋ってればわかるけど。(笑)

 

完璧主義とゆるい派

完璧主義の人は、完璧じゃないと嫌。
それが、自分に向けられてるなら良いけど、他人に向けられる場合がある。
で、矛先は、ゆるい派の人。(笑)

で、もめる。

 

完璧君  「なんでこれくらい守れないんだよ!」
ゆるい君 「いいじゃん、これくらい」

って感じで。
完璧君は、重要だから守るというより、守ることが好きだったりする。
だから、細かいことでも、守られてないとイライラする。

ゆるい君は、重要と思えることは守るけど、そうじゃないことは、あまり重視しない。

お互い良いところがあるから、良いところを見て仲良くすれば良いのに・・・・。(・ω・)ノ

 

自己表現する人としない人

自己表現をする人は、元気に見える。
発言することに慣れてるなら、発言しない人のことがわからない。

で、自己表現しない人にイライラしたりする。

逆に、自己表現しない人は、しないのが当たり前だから、する人を内心良くない風に思ってることもある。

この場合は、自己表現できない人は、『自己表現を適格にするスキル』を身に付ければ大丈夫。
※興味があったら聞いてくださいね。

 

まとめ

いろいろなタイプがいるのを理解して、相手を尊重するのがひとつ。
コミュニケーションスキルを学んで、コミュニケーションを取れるようにするのもひとつ。

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)