接客のレベルＵＰをしたい時『ラオウｖｓトキ編』

 

こんにちは。
大佐です。

接客業で接客って大事ですよね？
当たり前（笑）

 

一般的な接客業で大事なことってなんですかね。
・敬語？
・お辞儀の角度？
・不快にさせないこと？
・なんなら売上を上げること？

ま、いろいろありますよね。
考え方は。

一般的な接客は、クレームがないように教えられます。
マニュアルがあるお店・会社の場合。

では、そもそも、何でマニュアルがあるんでしょうね？

 

マニュアルは、学校教育と近くて、誰でも同じレベルにすぐに上げるツールです。
何も考えなくても、マニュアルに書いてあることが正義なので、それをひたすら守ります。

でも、それって合ってるんですかね？

お辞儀の角度なんかで、その店を選んだりします？
僕はしません。

なんでしないのか？
↓
それは、そこに価値を置いてないから。

そこに価値を置いてる人は、それを大事にします。
高級なところだと、そういうのは大事だと思います。
そういうことが大事って教育を受けているはずなので。

それが当たり前の場所では、それは身に付いてる必要がある。

 

でも、高級なお店じゃなければ、それが大事な要素じゃないんですよね。

下町の八百屋のおじさんは、お辞儀の角度なんか気にしないですよね？
敬語も使わないですよね。
なんなら言葉は汚い。（笑）

でも、仲良しのお客さんがたくさんいて、その人からモノを買う。
そういうことです。

元々、日本の商売はそうやって来たと思うんですよ。
でも、数十年から、学生時代にやるアルバイトとかで、変なマニュアルを覚えちゃったりして、基本的な人間対人間の接客が出来なくなった。

そう思ったりもする訳です。

 

人　対　人

なので、僕は「人対人だよ」って伝えて来てます。
クレームを受けないための保守的なマニュアルなんていらない。

お客さんに好きになってもらうにはどうすれば良いのか？
それが大事なんですね。

その中で、人それぞれタイプがあると思ってます。

 

ラオウ

ラオウを知らない人いますか？
『北斗の拳』を読んでもらいたいんですけど・・・・・。
一応説明しますね。

ラオウは主人公ケンシロウのお兄さんで、めっちゃ強いです。
強引っぽい性格で、剛の拳の使い手。
言うならばジャイアンですかね。

そのラオウっぽい接客をするタイプの人がいます。

僕の教えてる方法だと、アホみたいな会話を店頭でします。
・いきなり歌いだす人
・ギャグを言う人
・漫才みたいなことをやつ人

いろいろいます。（ちょっと異様ですよね・・・・・。笑）

で、そういう人の特徴は、自分で空気を作る。
自分が面白いことをやって、相手を乗せて行く。

自分を変えずに、相手を変えて行く感じです。
面白く。

それがラオウタイプ。

 

 

トキ

トキもケンシロウのお兄さん。
ラオウの弟。

トキは、ラオウと違って相手の闘気を受け流すのが得意です。
ラオウが剛なら、トキは柔の拳。

柔よく剛を制す的な・・・・。
そしてカッコイイ。（関係ないな）

トキを接客で例えると、お客さんのタイプに合わせていく感じ。
相手に合わせつつ、最終的に自分のペースにして仲良くなる。

そんな感じ。

 

ラオウｖｓトキ

ラオウは、ラオウで凄い。
いきなり自分のペースにできる人はスゴイ。
でも、通じない場合もある。

トキは万能です。
だって、相手に合わせるから。

ってことで、トキの勝ち。

 

まとめ

ラオウ的な良い要素を持ってる人は、トキ的な相手に合わせる要素を入れましょう。

そうすれば最強です。(・ω・)ノ

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！(^^)/

【ワクワク販促×ワクワク人財育成】コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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最近こんなブログばかりだ・・・・。
まいっか、伝われば。（笑）

 
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