次も買ってもらえる要素とは?『JUMP・マガジン編』

 

こんにちは。
大佐です。

週刊JUMPとか週刊マガジン読んでました?

 

僕は、ずっと前から読んでます。
ま、最近はほとんど読んでないですけどね。

『NARUTO』終わっちゃったし、『ハンター×ハンター』休んでるし・・・・・。
マガジンは、『はじめの一歩』だけはちょいちょい読んでるけど。

あ、そこはどうでも良いです。

大事なのは、最後のページ。

 

最後のページはどうなってるか?

週間誌は、毎週読んで欲しいんですね。
雑誌社としては。
ってことは、来週もかってもらえるようにしたい訳です。

 

そこで大事なのが、最後のページ。
最後のページで、「次回を期待させるような終わり方」をしてる。
そうすると、来週も買ってもらえる確率が上がる訳です。

販促

勿論、毎回そんな終わり方をしてる訳じゃありません。
こち亀みたいに、次回につながらないマンガもあるし。

ただ、雑誌の中で5作品読んでるとしたら、1作品ぐらいは、次回が気になっちゃう終わり方をしてるのがあります。

そうすると、雑誌を買わない訳にはいかないですよね。

作者としても、毎週読んでもらってファンになって欲しいから、次回がワクワクするような演出は意識してるはずです。

 

 

コミックじゃないけど、数年前に流行った『24 トゥエンティフォー』もそう。
次につながる終わり方がハンパない。
1話観たら、2話目も観ないと気が済まない、2話目を観たら3話目・・・・・・。

僕も、やられました。(笑)
毎晩寝不足になってしまった。

 

性質が悪いのが、シリーズとしても繋がってるってこと。
シーズン1が終ったと思ったら、シーズン2が気になる終わり方をするし。(性質が悪いって。笑)

これは、販促的に正解ですよね?

 

内容も面白いけど、「次が気になる」って要素が大きい。
それで次回も観てしまう。
そういう狙いですね。

自分のやってるビジネスでも、この要素は入れられる。
ハッキリ言って、これはハンパない効果を出します。

次につながるようにしましょうね~。

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/
【ワクワク販促&ワクワク人財育成】×【天才肌社長の仕組み作り】コンサルタント 大佐(染谷充紀)

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これも販促の大事な考え方ですね。
僕の販促の仕組みにも、こういう要素が入ります。

どういうタイミングで、どういうことをやると良いのか?
それもあります。

あ、セミナーで細かく話してなかった・・・・・。

スカルマーケティング塾では、それをやるようにしますね~。(^^)/
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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)