販促の流れを把握してますか?

こんにちは。
大佐です。

販促を流れで把握してますか?

販促

販促と言っても多岐に渡ります。
なので、一個一個の販促を勉強した時に、バラバラで覚えてる人がいる。

ハッキリって、それだと効果が出ない!

何か一つをやれば成果が出ることなんてない。
あったとしても、瞬間的なもの。
長期で成果が出せないんですね。

一個の販促ノウハウは、『葉っぱ』みたいなもの。
葉っぱ一枚でどうにかなる訳じゃない。
最低限、『枝』は理解する必要がある。

 

売れるPOP

売れるPOPの実例を学んだとする。
それは葉っぱです。
そこに書いてあった売れるコトバを使えば、自分の商品が売れるかというと、そうでもない。

 

モテモテの男の子がいるとする。
その人が、〇〇ってタイミングで「△△△△」って言うとデートに行けるよ。
ってモテないくんにアドバイスをしたとする。

で、それをマネしたモテないくんが成功するか?って言うと微妙です。
モテモテくんのスペックもあるし、相手の選び方もあるだろうし、シチュエーションもあるだろうし・・・・・。

モテないくんは、モテモテくんとスペックとか経験が違うだろうから、同じことをしてもしょうがない。
モテモテくんのやってることを分解・理解し、自分なりの方法に落とし込まないといけない。

 

売れるPOPもそうです。
本質的な売れた理由を理解しないで、表面的なコトバとか色とかをマネしてるだけじゃダメです。

 

流れを知る

POPは単体で成果が出ます。
出るけど、一連の流れも理解してる方が良い。

売れるPOPが書けるようになったとしても、お店に人が全く入って来ないと見てくれない。
それは極端かも知れないけど、目立つ場所に貼ってなかったりすると、お客さんに見てもらえないことって多い。

そうなると「なんで、このPOPは売れなくなったんだろう?」ってなる。POPが悪いんじゃなくて、設置場所が悪いだけかも知れないのに・・・・。

ちょっと説明がショボイけど、こういうことはたくさんあります。
せっかく、成果の出そうなことをやっても、成果が出ないことがある。
それは、その他の連動するスキルが足りないからかも知れない・・・・。

 

まとめ

販促の流れを理解しましょう。
表面的な技術とかばっか学んでもしょうがない。
根本的な理解をして、どんな時でも、環境に適応したモノを生み出せるようになろう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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今日は、ちょっと販促を分解してました。
行き詰ったので、スライドを作ることに。

作って行って行き詰ったら、また分解してスライド化すれば良いかと。(笑)

あ、夏服買わないと。(急だな)

 

ってことで、販促に興味がある人はシェアお願いします~(^^)/


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)