ゆるキャラと思われるけど、昔は鬼でした。『鬼の時代の話』

 

こんにちは。
大佐です。

僕は鬼でした・・・・・。
いきなりですね。（笑）

 

最近、ゆるキャラって思われてる僕ですが、若い時は、めっちゃ短気でした。
すぐ怒ってたし、他人に完璧を求めてました。
当然、自分自身にも求めてた。

・誰よりも精度を高く
・誰よりもスピードを速く
・誰よりも思考し
・誰よりも売上をぶっちぎりで上げる

そう思ってやってました。
超が付くほど『負けず嫌い』なので・・・・・。

 

だから、２４時間戦うイメージでした。
昔のドリンクのＣＭみたいですね・・・・・。

 

社会に出ると、１８歳でも経験豊富な４０代でも同じ土俵です。
学校みたいに学年はありません。

なので、過酷とも言えるけど、めっちゃチャンスとも言えます。
学生時代みたいに、先輩に気を遣わないで良い訳ですからね。

実力があれば、どうにでもなります。

 

なので、とっとと実力を付ける為に、責任をバンバン取ってました。
仕事をどんどん食べてました。

その方がランクが上がると思ってたんで・・・・。

 

ランクってのは、仕事が出来るランキングです。（笑）
１億人が働いてるとして、その中のランキングです。
それをどこまで上げられるか？

そんなことを考えてました。
２０代の中盤ぐらいは。（笑）

とにかく、実力にフォーカスしてました。
それを、ただただ付ける。
実力を付けるには、思考➡実行➡思考➡実行の繰り返し。

特に、思考は寝てる時もやってました。
寝る時、「やった！考えるチャンスだ！」って思うぐらい・・・・・。

ん？

書いてて思ったけど、ちょっとヤバイですね。（笑）

 

ま、若い時は、こういうのも必要だと思ってるんで、通る道かな？とは思いますけどね。
でも、こんなのがいたら息が詰まりそう・・・・・。（笑）

自分自身も、ずっとそんなんじゃダメです。一応やりたいことのつもりだったけど、やるべきと思ってた部分が大きいと思うんで。

ってことで、１０年以上かけて修正してきました。（笑）

 

何をやって来たかは書きませんが、いろいろ考えたり、勉強したり、行動したりしてきました。

で、ゆるキャラに！！
（なんでやねん）

 

自分の中に、鬼の部分はあると思います。
０にはなってない。
でも、あまり必要ないですね。

必死に身に付けた、ゆるい空気の方が価値がありますね。
（ゆるくなろうと思ってなった訳じゃないですけどね・・・・・）

 

コンサルを始めたのも、４０歳を過ぎてからです。
それで良かったと思います。

２８歳ぐらいでもコンサルやりたいなと思ってたんですけど、その時はまだ人間として出来てなかった。
うまく行かないクライアントさんを攻めちゃったかも知れません。

今は、ゆるい空気で、納得して気持ちよく行動してもらえるように意識してます。(*^^*)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！(^^)/

【ワクワク販促＆ワクワク人財育成】×【天才肌社長の仕組み作り】コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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