新しいビジネスを見つける思考法

こんばんは。
大佐です。

あなたは何を提供するか決めてますか?

販促

ちょっと雑な出だしですね。
いつものことだけど。(笑)

商売・ビジネスをやってる以上、誰かに何かを提供してるはずです。
それをわかってるか、わかってないかで、結果が大きく変わると思うんですね。

 

例えばラーメン屋さんだったら・・・・

・空腹を満たすことを提供する
・早く空腹を満たしてもらうことを提供する
・「美味しい」と感じてもらい、食を通じて幸せを提供する
・「盛況感」を感じてもらい、元気になることを提供する

とかとか・・・・。

何かをすることによって、何かを提供するという図式があります。

『△△という行動によって、〇〇という価値を感じてもらう。』

そんな感じです。

 

考える順番

考える順番としては、『〇〇という価値を感じてもらう』ために『△△という行動をしないといけない』となります。

なので、大事なのは、自分が提供したいこと、お客さんに感じてもらいたいこと、感じてもらうたい価値を設定する。そこから、そう感じてもらうにはどうするか?と考えるんですね。

 

ラーメン屋で、「昼時に早く食べてもらいたい。昼休みを有効に使って欲しいから」という意図があるとする。自分の体験から、昼休みに美味しいラーメンを食べたかったけど、並んでいつも食べられないから嫌だった。だから、それを解消したい。そう思ったからということにします。

そうすると、『美味しい』という条件と『早く食べれる』という条件が見つかります。
で、それを満たすことを、出来ることを考える。
合ってるかどうかは別として・・・・。

・昼時だけ立ち食いにする
・メニューを1種類にして、提供時間を早める
・面を細くして、ゆで時間を短くする

あたりですかね。
(適当ですが。笑)

これをやれば成功する訳じゃありませんが、△△という価値を提供したいと思った人であれば、やるべきことを考えついたり、行動したりすると思うんですね。

 

まとめ

自分がどういう価値を提供したいのか?
それは、実体験からなのか?
お客さんの『不』を解消することなのか?

ここが見えると、ビジネスのやり方とか、商品作り、販促方法が変わって来るかも知れません。
もしかしたら、今までなかったビジネスが生まれるかも知れません。
今まで無かった価値を生み出せるかも知れません。

と、ふと思ったってブログでした。(笑)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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今日は高松からお送りしてます。
明日は大阪からお送りしま~す。

深夜になっちゃうと思うけど。(笑)

土地がわかると人も変わる。
人が変わると商売も変わる部分もある。
でも、本質的なものは同じはず。

違う土地で、いろいろ感じて、思考し直すのも、良い事かも知れませんね~。


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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)