売れる見せ方19のポイント 大佐流9 (設置場所から逆算する)

設置場所から逆算して販促物をつくる

見せ方

販促物は、机のうえで作りますか?
パソコンですか?
どっちでも良いんですけど、そこでBESTに見えるように作ってませんか?

これは、うちのスタッフでもよくやっちゃうパターンなんですけど、設置する場所を意識して販促物を作れていない
どういうことかと言うと、

1、アイキャッチ
2、本文 (画像)

の順番で作るとします。
でも、それは机の上に置いた状態です。
設置場所に合ってるかわかりません。

もし、頭上に設置する販促物だとしたら、アイキャッチが販促物の一番上にあるのがおかしいかも知れません。
2mの高さのところにアイキャッチが来てても、2mの目線の人ってなかなかいませんね~。

あと、足元のあたりに設置するとしたら、本文を普通に書くと見にくいので、上の方に詰めたりする必要があります。

机の上、PC内で考えると、そういうことが起きるので、設置場所を意識して作りましょう。

 

では。
楽しく生きましょう(・ω・)/

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)