大事なモノを捨てると、大きなモノが手に入る『ベルセルク編』

 

こんにちは。
大佐です。

何かを捨てると、何かが手に入る。

 

いきなり変な出だしですね。
でも、結構そんな感じだったりします。

 

いきなりついでに、『ベルセルク』って知ってます？

コミックなんですけど、２０年ぐらいやってるんじゃないかな？
絵がもの凄いクオリティなんで、１年で１冊ぐらいしか出ないんですよ。

でも、めっちゃ面白い。

舞台は中世ヨーロッパな感じ。
完全に中世じゃないですけどね・・・・。
化け物がいっぱい出るし。（笑）

主人公は『ガッツ』
ライバルに『グリフィス』

中世の戦争モノなので、馬と剣で戦います。
ライバルって言っても、グリフィスの方がちょっと強いんで、グリフィスが軍団の長をやってます。

ザックリ言うと、そんな感じ。

 

説明すると長いんですけど、ある日、グリフィスが神になったんですね。

急でごめんなさい。
ホント長いんで・・・・。

で、神になる時、グリフィスは自分の軍団の全員を悪魔みたいなやつに捧げちゃったんです。

『触』って言うんですけど・・・・・。

 

いきなり、仲間のところに悪魔的なのが、圧倒的な量で出没し、絶望的な強さで襲い来る。
ほとんどの仲間が虐殺されちゃったんです。

そういうことです。

 

 

えっと、伝わらないですね・・・・・。

グリフィスは、神になる為に、一番大事な仲間達を捧げたんですね。
それで神になれた。

あんま良いと例えじゃない（なんならアレな例え）けど、何か大きなモノを得るには、大きな何かを先に捨てるってことです。

コミックなんで悲惨な感じの比喩ですが、人生でもそうかと思います。

先に何かを捨てる・・・・・・。

僕の場合だと、『目立たない』ということ捨てました。
目立つことが好きじゃなかったんですね。
できれば、会社の中で人と会わずに生きて行こうかと思ってました。

が、思うところあって、外に発信を始めた。
最初は目立たない程度にやってたんですけど、そのうち諦めました。

今は目立つことに対して諦めた。

そしたら、全国でのセミナーツアーが決まりました。
（昔だったら最悪だったかも。今は最高です。笑）

 

大きなモノを捨てた方が、大きなモノが手に入ると思います。
まだまだ序章ですが、これから加速して行くと思ってます。
（いっぱい、大きなモノを捨てたんで）

それは、自分が捨てたモノの大きさ以上になって返って来るはずです。

たぶん、そういうモノです。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく行きましょう！(^^)/

【ワクワク販促＆ワクワク人財育成】×【天才肌社長の仕組み作り】コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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キングダムで、蚩尤を決める『祭』も同じニュアンスですね・・・・。
北斗の拳のサウザーもそうでしたっけ？

大事なモノって言っても、大事な人は失いたくないですよね・・・・・。

大事だと思ってた価値観を捨てるのぐらいで。

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