質問方法で上司の評価と自己成長が変わる

こんにちは。
大佐です。

こう言っちゃって損してませんか?ってブログです。

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考えないで「これわからないんですけど」って言っちゃダメ。
「こう考えて、こう判断したんですけど」じゃないと。

#質問方法 #仕事

ついついやっちゃってませんか?

考えないで質問しちゃうことを。

学生時代には、そこまで重要じゃなかったかも知れない。
でも、社会に出ると、わからないからって、考えないで質問してるとダメなんですね。

 

学生時代

学校は、教えてくれる場所。
先生も教えるのが仕事だから、聞けば教えてくれる。

基本的には解答はひとつだし、それに近づけるのが目的。
100点が良しとされる。

だから、考え方とか選択・決断力はあまり重視されない。

 

社会人では?

社会では、答えがないことばかりやる。
売上を上げるにしても、契約を取るにしても、確実な方法はない。

状況・環境で答えが変わっちゃうから。

だから、『考える』ことは重要。
『その場に合わせた』答えを。

で、それを養うには、先輩・上司に答え聞くだけじゃダメってこと。

 

考えてから

質問をするのは、考えてから。
考えて・・・・、こっちが自分は良い・この方が良いって言うのを決めておく。
それをしないと、成長しない。

決めておけば、その思考が正しいのか否かがわかる。
(上司、先輩と答えが違うってのが正しいか)

仮に、自分の考えが採用されなくても、得れるものはあるし、採用されたら確信になる。

 

まとめ

答えが大事なんじゃない。
答えを自分で見つけられるようになるのが大事。

答えを自分で決めてから質問しよう!

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)