五感をフルに活用すれば、まだまだ売上は上がる！！　『大佐流』

こんにちは。
大佐です。

お店をやってる人は五感を使ってますか？

人間は五感があります。
・視覚
・聴覚
・味覚
・嗅覚
・触覚

ですね。
それを、販促で使ってますか？

五感の中でも、視覚ってめっちゃ重要です。
ほとんどの人が、視覚で判断するから。

だから、見せ方が大事だったりするんですけどね。
(僕は、見せ方をさらに細分化してます➡︎ここをクリック)

聴覚に働きかけよう

次にわかりやすいのが聴覚。
『音』です。

音は、目をつぶってても入って来る。
外に音を流せば、通りすがりの人の注意を一瞬だけでももらえるし、なんなら見えないところにも届く。

 

石焼き芋の軽トラなんか、見えなくても近くにいるのわかる。
「石焼〜き芋〜〜〜」ってのが聞こえるから。
(都内育ちの若者は知らない？笑)

ってことで、『音』で気付いてもらうのは大事。

気付いてもらってから

音で一瞬の注目をもらったら、その後につなげる工夫をする。
何かをして、その後につなげる仕組みを作るのって大事。

それがないと、一瞬見られて終わり。
意味が0ではないけど、爆発的な効果にはならない。

どうすれば、その後につながるのか？
それを考える。

嗅覚も使えるよ

これは、特に飲食店で使える。
焼き鳥屋さんが、外に向けてわざわざパタパタやってるでしょ？

おいしいにおいを撒き散らす(笑)
あれは反則(笑)

直感的に、おいしいにおいで引き付ける。
あれをやるのとやらないのでは、大きく売上が違うはず。

何気なく前を通る人の嗅覚にダイレクトにアプローチするのは、焼き鳥屋さんの得意技。(^^)

味覚は使えるのか？

試食とかしてもらえば使えるけど、基本的には使いにくい。
触覚は、触れるようにしておけば、安心するから大事。
買う前に触って確かめたかったりするでしょ？
だから。

そんな感じで、五感を使うのが大事。
さらにいうと、思考するのは視覚・聴覚・触覚で、VAKとか呼ばれてる。

ま、そういう専門用語での説明は眠くなるんで、他のマジメ系コンサルタントさんの記事かなんかで読んでね〜。

まとめ

五感をフルに使おう。
まだまだやってないことはあるよ。たぶん。(^^)

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう！^ ^

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