編集力だけじゃダメ。○○を足そう。

こんにちは。
大佐です。

販促

 

昨日、『編集力』について書いた。
情報があまってるから、編集をかけて価値にする。
という感じのことを。

たぶん、それは時流だと思う。
でも、ちょっと疑ってみようかと・・・・・。

 

本当に編集力は大事か?

昨日、大事って言ったのにこんな質問してるし。(笑)

大事って書いたんで、基本的には大事です。
そう思ってます。

が、疑うとしたら、どうなるか?

情報量がハンパない。
で、それをどう扱うか?
編集するか?

それが大事だと気づき始めてる人は当然いる。
で、それを伝播する。

そうなると、編集力がある人が増える。
ってことは、編集力がある人も一般化するかも・・・・。
(時間はかかるかも知れないけど)

 

低いレベルの編集力じゃダメ

『編集』『まとめ』『くくり』をする人が増える。
そうすると、普通の編集では目立たなくなる。

ってことは、目立つような編集をしないといけない。

目立つような編集というのは、『個』のフィルターを入れて、独自の切り口を生み出すことにある。
(編集自体がそうだけど、もっと尖った編集って意味)

もし、そうなるとすると、自分自身の感性が尖ってることが重要。
やっぱ、『個』として、周囲を気にしない心が必要のような・・・・。

単純に役に立つレベルのことをまとめるだけじゃ価値がなくなる。
独自の編集をせねば。

 

独自の編集力を上げる

もともと持ってる個性を出す。
それが一番かと。

小学生の時に、どういう自分でしたか?ってブログを書いた。

小学校の時からキャラが変わった人もいる。
でも、変わってない人もいる。

変わってない人は、ずっと同じ感性だから、そのフィルターで勝負するのが良いはず。

例えば、ちょっと暗い人の場合は、無理に明るい編集をしないで、暗い人目線の編集で価値を出す。
で、暗い人目線のTOPを目指しても良いし、ある一定の場所での暗い人目線で価値を確立する。

 

持ってる自分を出す

これが一番良いのかな~と。
【 自分の本質で特化 × 編集力・発信力 】
で、ある程度の価値が作れるような。

ソーシャルメディアを使う方が良いけど、使わないでそれをやることも出来るかも知れない。
大事なのは、自分の本質を突き詰めて、思い切って出す。
で、それに価値があるという表現をすること。

コンサル・コーチ・カウンセラーとかの、完全に個を売る業種はそれは必須のような。
小売店でも、それなりに尖った編集をかけると成果は出る。

世の中が多様化して来てるってことは、価値観も様々。
マス的な価値観じゃない感性が有利っていうか、特定の人(人達)に刺さる。

それを狙う時代です。

 

まとめ

編集も尖った切り口で行こう。
昔より受け皿はある。
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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尖ってる人はシェアしてくださいね~(^^)/
こんな誘い方じゃダメか・・・・(笑)

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)