利益重視の会社を見分ける方法 『辞めない会社』

こんにちは。
大佐です。

人が喜ぶのは好きですか?

販促

 

人の喜びを自分の喜びに変えられる人。
そういう人が成功する世の中になって行く。(・ω・)ノ

#考え方 #マーケティング #成功

好評だったツイートです。

 

僕は、こんな感じで思ってます。
やるのはカンタンじゃないかも知れないけど、これが長期で利益を出す方法だと思う。

人間は生物(動物)だから、自分を大事にするように設計されてるはず。
だから、普通は利益を出そうとする。
売り手側の利益を。

何十年か、そういう考え方が一般的だったと思うんです。

 

奪うんじゃない

ってことは、逆に奪う考え方じゃなく、与える考え方が良いんですね。
奪われるのは、人間はキライだから。( ;∀;)

だから、与える。

でも、モノを与えるんじゃないです。

先に、モノをプレゼントして、好感を持ってもらって・・・・。
そういうのはダメ。

根本的に、相手(世の中)に与える為に存在するということ。

表面的なことじゃなくて、会社の在り方です。
企業理念と言えば良いかな?

企業理念で、『社会貢献』とか謳ってても、やってることが違う会社はいっぱいある。
そうじゃなくて、本当にそれが軸になってるってことです。

 

利益重視かどうか見分けるポイント

例えば、利益が十分出てるのに、取引先に価格を下げさせる。
相みつをとって、どんどん下げさせる。
そういうことです。

だから、安く納品する取引先を選ぶ。

でも、利益重視じゃない会社は、多少価格が高くても、同じ想いを持った取引先を選択する。
これって、利益重視の会社は出来ません。

 

想い重視の良いところ

さらに言うと、人財の部分で良いです。
会社に何年も勤めてると、企業理念が本物か偽物かわかる。

そこで、企業理念が入社動機だった人は、理念と実態の違いに幻滅する。

で、退職する

今は、『働き甲斐』を重視する人が多い。
長期間の不景気?で、多額の所得を得るのが最重要って人は減ってる。(と思う)

その人達は、利益じゃなくて、本当に社会貢献がしたいんです。
だから、会社の理念が本物だったら、長期間残ってくれるんですね。

人財不足と言われてる世の中で、これは大きなことです。

何をするにも、人が必要なんだから。
それも、『魂』のこもった人が。

 

まとめ

社会に何かを与える為に存在する会社は、お客さんにもスタッフにも支持される。
結果、長期間利益を出し続けられる。
そういうこと。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)