身なりで採用は決まるのか?

こんにちは。
大佐です。

僕は堅苦しいのが好きじゃありません。
このブログを読んでる人はわかると思うけど・・・・。(笑)

俺 いろいろ

採用時に身なりって大事か?

一般的には大事ですね。
髪を黒く染めたり、慣れないスーツを着たり。
学生時代と全く違った姿に変身する人もいる。(笑)

ま、それはそれでOK。
その人がそれがやりたいんだし。
そういう会社に入りたいんだから。

僕の場合

身なりは気にしない。
いや、気にする。
(どっちだよ!!)

えっと、髪を整えて、黒くして、ピアスを外して、スーツを来て・・・・。
そういうことは見ない。
マニュアルを見ればできるから。
(できない人もいるから、最低限そこは出来てくれってのもあるけど)

特に、アルバイトスタッフの場合は、身なりは結構自由。
社員でも、それなりに自由です。

何故?

アルバイトスタッフであれば、面接の時に来た服装(髪色)で判断する。
面接って、自分を売り込む場ですよね?
ってことは、その人が他人に良く見せようと思う最高の服装(髪色)をしてくるはずです。

だから、ピアスをしてようが、髪が赤かろうが、スタッズがいっぱい付いた服を着てようが、こちらがその人の内面を見てOKを出せばそれで良い

逆に、髪を整えて黒くし、ピアスを外して、おとなしい服装で来たとする。
それを見てこちらが採用したのに、後から髪色を変えたり、ピアスをするのはダメ。

だって、他人に見せる最高の自分が、黒髪でピアスなしって判断したのに、入社後にそれを変えるのって、お客さんに失礼でしょ?

 

求められること

もともと服装にポリシーとか持ってて、それでも普通の人以上の接客をするならOK。
どんな格好でも。
面接時にこちらがそれにOKを出せば。

本質的に、『お客さんを楽しませる』『お客さんと仲良くなる』ことが出来れば良い訳だから、服装に規定はない。
規定があっても、お客さんを楽しませられなかったり、仲良くなれなかったら無意味。

そういうこと。

でも、髪が赤とか金髪は、一般的にハンデを背負ってる。
だから、一般以上のレベルが必須。
僕はそういう考えで採用してます。

本質的に何が大事か?ってことです。

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

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この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)