僕がセミナーを受けるときに意識してる3つの視点

こんにちは。
大佐です。

どうですか?
セミナーとか行きますか?

思考

あまり行かないと人、めっちゃ行く人。
いろいろだと思います。

僕は、26歳で事業本部長になったので、売上と人に対する勉強は比較的して来たつもりです。
マーケティングマネジメントですね。

幸い、協力的なスタッフに恵まれた事から、どちらかというとマーケティングをメインでやって来たような。
マネジメントの合宿も行ったけど・・・・・。

 

第1の視点

まずは、応用・置き換えをすること。
セミナーに勉強に来たのは、スキルを覚える為じゃない。
情報から、自社で活かすための発想をすること。

それが大前提。
その意識なしにセミナーに行ったんでは、時間と労力の無駄。(有料ならお金も無駄)

セミナーは、ワークショップがない場合は、講義を聞いてるだけ。
他のことができない。
ってことは、仕事のことを発想するだけに集中できる。

しかも、新しい情報を元に。
これが、セミナーという場に行くことの意味の大半だと思う。

 

第2の視点

講師のやってることを観察する。
僕は管理者なので、会社に戻った時に自分で講義をしないといけない。
なので、プロである講師の

・フレームワーク
・時間の使い方
・講義の構成
・身振り、声の強弱

などをみる。
1回聞いたら、自分でも同じ講義が出来るのが理想。
そういう意識で見る。
※第1の視点が優先

 

第3の視点

セミナー内容の理解。
当たり前っちゃ当たり前だけど、内容を理解しないとダメ。
でも、内容の詳細を理解しなくても、第1の視点で置き換えや応用が出来れば最悪はOK。

OKだけど、自分で講義したり、振り返って再度アイディアを出す時に、講義内容が触媒になる
なので、出来る範囲でメモする。
学校の授業と一緒ですね。

ここでは、『図』『要点』をちゃちゃっと書きます。

 

まとめ

これが、僕がセミナーに行く時に意識する3つの視点です。
セミナーはライブ。
同じ講義があるとは限らないし、行けるとは限らない。
まして、本業があるから、あまりセミナーばかり行ってもいられない。

なので、1回で全部を吸収した方が良い。
そう思って、こんな視点でやってました。

基本的に第1の視点が重要なんで、最低でもそれはやった方が良いですよ~。
(第3の視点だけになりがちなんで)

 

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!^^

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)