売れる商品を作る時に必要なこと

 

こんにちは。
大佐です。

新しい商品を作る時、どう考えてますか？

お店のコンセプトでも良いですよ。

 

それを決めるときに、世の中にあるかないかで考える。
それが一般的なマーケティングかと思います。

マーケティングの定義は、僕は違うけど・・・・・。
一般的には、マーケットを調査することっぽい印象です。

世の中にない商品を作る。
それはそれでＯＫです。
誰もやってないから、一人勝ちになる確率が高い。

 

一人勝ちってどういうことかっていうと、他社に比べてってことです。
そこにお客さんはいません・・・・。

お客さん目線だと、新しい商品だから、価値が伝わらない可能性がある。
その場合、価値が伝わるまで売れません。
価値は、伝わってこそ売れる。

ってことは、

・誰もやってないこと
・伝える力

が必要ってことです。

 

じゃあ、それが出来たら良いのか？
よっぽど何かで防御しないと、売れたらマネされます。
マネされると、売上が分散する。

で、また新商品・コンセプトを開発する。

そんな感じですよね・・・・・。

 

ここで大事なのが、誰もやってないことをやるとして、それが商売でやるのか、想いでやるのかって話しです。

商売として利益を重視してやる場合には、似たような人や会社が増えてきたら止めちゃう。
でも、想いがあると止める確率は少ない。

商品にこだわると、マイナスになることもあるけど、こだわりがないと、次に儲かりそうな商品を探す人・会社になっちゃんですよね。

 

そうなると弱い。
『想い』がある人。会社の方が強いです。
強いってのは、他社対比じゃないですよ。
自分自身に強いって意味です。

 

何かをやる時、新しい商品を開発する時は、『想い』『こだわり』を持った方が良いです。
特に、新しい商品だったら、伝わるまで時間がかかるから。

『想い』がないと、立ち上がる確率は低いし、仮に立ち上がっても継続は難しいです。

 

まとめ

ブレちゃったらうまく行かないから、『想い』を持って商品開発やコンセプト設定をしましょう。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく行きましょう！(^^)/

【ワクワク販促＆ワクワク人財育成】×【天才肌社長の仕組み作り】コンサルタント　大佐（染谷充紀）

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売れるモノつくれって言われても、売れるものはつくりにくいですよね～。
いっそ、「お客さんを驚かせる商品作れ！」とかの方が、よっぽど良いアイディアが出ますね。

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