僕が『ゆるい』と言われるのは何故か?考えてみた
こんばんは。
大佐です。
僕が『ゆるい』と言われるのは何故か?
最近言われます。
『ゆるい』
『ゆる~い』
と。(一緒じゃん!)
何故そう言われるのか、ちょっと考えてみました。
僕は、昔は堅かったです。意外と。(笑)
『法律』『すべき』とかが染み付いていたから・・・・。
20歳ぐらいの時は、人にめっちゃ厳しかったです。
自分にも厳しかったかも知れないけど。
だから、人にも『すべき』を押し付けてました。
と、今振り返ると思う・・・・。
仕事上ではそうでした。
でも、仕事が終ると本来の自分が出て、明るく活発な人間になる。
仕事が終ったあとに、みんなを集めて遊びに行くことが多かったです。
人が集まる人間でした。
僕が集団に入ると、その集団が明るくなったし、仲間からはそういう存在だと言われることが多かったです。
が、もうちょっとすると、僕の仕事モードが全ての時間を支配した。
オンオフなく、人に厳しく笑顔も出ない。
全体の統括という立場になったから・・・・。
そうなると、人との距離は離れます。
周囲の人の考えが甘かったんで、それではダメだと思った。
でも、急にやると急に距離が出来るんですね。
なぜそうなったか?
急にってのもあるけど、僕的は『人を受け入れない』スタンスになってたと思う。
自分にも厳しいけど、他人にも厳しい。
その厳しさの種類が、受け入れないという種類のものだったということです。
ここポイント。
受け入れることが出来ないと、距離が出来るんですね。
当たり前だけど。
でも、良かれと思ってやっちゃってる人が多いような気がする。
ではどうするか?
受け入れることです。
これは、めっちゃ難しいかも知れない。
僕は、そこに気付くこと、それが出来るようになるまで15年ぐらいかかったし・・・・・。
気付くのにも時間がかかる。
でも、実行するのがめっちゃ大変です。
ある意味、悟りみたいなものだし。(笑)
ここでの思考法は2つありました。
僕の場合。
今日は、その一つを紹介します。
受け入れられるようになる思考法
僕は、変わった人間です。
たぶん。(よく言われるんで)
なので、普通にしてると浮きます。(笑)
浮くということは、受け入れられてないということです。( ;∀;)
別に良いっちゃ良いけど・・・・。
思うんですけど、人間ってみんな変わってる。
本当の中身は。
でも、常識とか社交辞令とかで表面を演じてる。
浮くのが怖いんですよね。たぶん。
人間は社会(集団)を作って生活してる。
ってことは、どこかに属した方が有利なんですね。
(基本的にはですよ)
だから、合わせる行動をする。
それが社交辞令だったりします。
でもね、人間ってもっと自由なんですよ。
もっと個性的なんですよ。
僕が思うに。
僕だけが個性的なんじゃなくて、みんな個性的なんです。
それを前提に考えると、『個性』というのを大事にしないといけない訳です。僕は。
個性を大事にする。
他人の個性を大事にする。
自分の個性を大事にする。
そうすると、『受け入れる』しか選択はないですよね?
他人の個性を受けれないで、自分の個性だけ受け入れて欲しいってのはおかしな話です。
だから、僕は僕らしく生きるために、他の人が他の人らしく生きることを受け入れるんですね。
これが、僕が『受け入れる』ということを決めたロジックです。
自分の個性を認めて欲しいなら、他人の個性を認めようね。
そんな感じです。
この考え方になると、他人の価値観を否定する必要はなくなる。
だから、『ゆるい』とか言われるようになるんですね。
違っても怒らなくなるから。(とはいえ怒ることもありますよ。笑)
ただ、自分が好きじゃない価値観の場合は、無理やり一緒にいようとは思わないですよ。
無理に合わせるんじゃなくて、相手の個性を尊重受け入れようと思って無理に近寄ろうとしない。
でも、無理やり離れようとも思わない。
あんま、こだわらないですかね。(笑)
まとめ
人と人が違うのは当たり前。
違うことを受け入れると、自分も受け入れてもらえる可能性が上がる。
そうすれば、頭にくることが減るし、自分に集中できる確率が上がる。
そして、『ゆるい』と言われる可能性も上がる。(笑)
そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/
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100%出来てる訳じゃないけど、結構生きやすくなってきてます。
もう一個の方も、そのうち書きますね~。
『受け入れる』に共感した人は、シェアしてください。(^^)/
これで困ってる人は多いと思うんで。
↓ 僕のランキングがまだまだなのは内緒です。(笑)
この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
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