商売が長く続く4つの方法 『マネされない4つの方法』

こんにちは。
大佐です。

長く商売が続く秘訣って考えたことありますか?

販促

時代の変化が早い。
特にここ3年ぐらい。
(僕の肌感覚ですが・・・・)

スマホの登場で
・情報量が増えた
・時間の使い方がかわった
・買い物の仕方が変わった

ってのが大きいような。

なので、商売を長く続けるという意識は、より重要じゃないかと思う訳です。
ってことで、考えてみましょうか。

 

マネされにくい

これ重要。
『マネされる=商が短くなる』
ってことなんで。

ま、マネされても大丈夫なところはあるかも知れなけど、マネされるとカンタンではなくなります。

新しいビジネスモデルを作るのって時間とコストがかかりますね。
商品も同じです。
商品の場合『特許』があるので、マネはされにくいかも知れないけど。

小売店とか、その他サービス業は、マネされやすいかも。

 

1000円カットって、昔はなかった。
10円ちょっと前ですかね?出来始めたの。
そのビジネスモデルを開発したところか、それを早期にパクったところは利益が出たと思う。

でも、店が増えると価値は下がる。
どこにでもあるから。

今までになかったモデルでも、カンタンにパクれるやつは、すぐに競争になっちゃうんですね。

 

マネされない方法❶

マネされない方法はいくつかあると思います。
僕が特に意識してたのは、『見えない販促方法』です。

販促って様々な手法があるし、様々な角度から見ることが出来ます。
でも、あまり知らない人だと、『価格』とか『お店の雰囲気』ぐらいしかチェックできない。

そういうとこしか知らないから。
知らないから、それ以外のポイントはチェックできないんですね。

仮に出来る人がいるとする。
でも、お店でやってることだけが販促じゃない。
お客さんに直接やってる販促が大事だったりする。

・各種DM
・メルマガ
・ニュースレター
・各種チラシ
・店頭配布ビラ

などなど、お店をパッと見ただけじゃわからないことがある。

そのツールひとつひとつに狙いがあって、ターゲット・時期で違った販促をする。
そういうことをすると、同業他社はほぼついて来れない。

販促ツールの質も大きく結果を左右するし・・・・・。
ってことで、見えない販促が大事。

 

マネされない方法❷

手間をかける。
これは、バレても大丈夫なやつ。(笑)

例えば、商材ごとにTwitterをやってて、各々に多数のフォロワーがいる。
で、商材・お客さん毎に有効なtweetをしてるとする。
そういうのは、見つけてもマネが出来ない。(出来ないって言いきれないけど)

ブログを毎日全店で書いて、そのクオリティーが高いとか。
それもマネをするのは困難。

やってることがわかっても、マネできな程の手間をかけること。
これは強い。

 

マネされない方法❸

圧倒的クオリティーですね。
❷でも書いたけど、手間をかけてクオリティーが高い場合は、まずマネが出来ない。

クオリティーを高く維持するには、それを多くのスタッフが出来るようにする教育システム(そんな大げさなモノじゃなくても)と、モチベーションを維持できるシステムが必要になる。(カリスマ性でも可)

なので、カンタンにマネできない訳です。
プロってやつですね。

 

マネされない方法❹

『個』を出す。
個性はマネ出来ない。
だから、これをやると強い。

お店でスタッフが個を出すことをやるっての自体をマネすることは出来ます。
でも、中身・個性まではマネできない。

お客さんに個性が好かれたらOKです。

好かれたら、長期間 自分や自分の店を選んでもらえる確率が上がる訳です。

 

まとめ

この4つが出来てれば、その業界がヤバくても最後までは残れると思いますよ。
僕はそうやって残ったんで。(笑)

書いてないこともいっぱいやったけど・・・・。

ま、お客さんに『あなたじゃなきゃダメ』って思われれば良い訳です。

 

そんなこんなでした。
では、楽しく生きましょう!(^^)/

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長く商売をしたい人はシェアお願いします~(^^)/

よし、これはシェアが多いはず。(笑)

 

今日は蒸し暑い・・・・。
余裕で春ですね~。

花粉症の時は春は地獄だったけど、治ったら最高の季節ですね。

あ、今日は深夜にならなかった!

この記事を書いた人

大佐
大佐【地域一番店化×自立型スタッフ】コンサルタント NLPプロフェッショナルコーチ
「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)