上司の悩みランキング1位 『教える前にやること編』
こんにちは。
染谷です。
社長さん、幹部さん、リーダーさん、って悩みが絶えないですよね。
いくつか悩みがある中で、多いのがこれではないでしょうか?
スタッフのレベルが全然上がらない
これで悩んでる人が多いんじゃないでしょうか?
「教えても覚えない」
「ヤル気が見えない」
「同じミスを繰り返す」
などなど、レベルが上がらない理由ってたくさんありますね。
会社は人が出来ているので、人の成長が成功には大きく影響します。
特に長期で考えると影響が大きい。
なので、スタッフのレベルを上げられない会社は苦戦します。
レベルが上がらない理由
たくさんあるんですけど、多い悩みが「教えてもレベルが上がらない」ということではないでしょうか?
勿論、教えてレベルアップする人もいますけどね。
そうじゃない場合もあります。
①教え方
②教わり方
のどちらかに問題があると、上手く行きません。
教え方が上手ければ、教わり方が上手じゃなくても大丈夫ではあります。
なので後回しにして、教わり方について書きますね。
教わり方
教わり方って、意外と大事です。
学校は生徒がお客さんなので、先生は教え方を工夫します。(のはずです)
しかし、社会ではそれが100%とは言えません。
教育に注力してる会社は、しっかり教えてくれると思いますが、そうでない会社もあります。
「お金をもらってるんだからプロだろ」と考える人もいますからね。
その場合、自力でレベルを上げる必要があるんですね。
自力でレベルを上げたい場合、教わり方が重要になってきます。
ボケっとしてても教えてもらえません。
では、どうすれば良いのか?
教え方を教わってない人の場合、一方的に教えます。
言い過ぎな時もあるし、言葉が足りない時もあります。
どちらにしても、相手のタイプを見極めて、教えやすいように意識するのが大事です。
教え好きな人に、教えることを止めたくなるようなことを言うと、教えてくれにくくなります。
カンタンなことで言うと、「はいはい」と返事するとか。(笑)
細かいけど、意外と大事なことだったります。
「はいはい」と返事すると、「そんなことわかってますよ」と相手に伝わる可能性が高いです。
そうすると、教えたくなくなる。
そういうものです。(笑)
教え方
教える側は、先述したように、教えるということ自体を大切に思ってない場合があります。
まずは、そこです。
新人・部下が成長してくれないと、会社が良くならないので、良くなるように教育するのが大切です。
で、教え方ですけど、闇雲に教えても全く伝わりません。
教わる側でも書いたことですが、嫌がられることが多いんですね。
ここで、ポイントがあります。
教える前に、しておくことがあるということです。それをしておかないと、教える効果が薄いんです。
気になった方はこちら⇨『波紋型マネジメント™』
教える方のレベルが高ければ、教わる方のレベルはあまり関係ありません。
是非、教えるレベルを上げて、勝手に売上を上げてくれるスタッフをどんどん増やして行きましょう。
そんなこんなでした。
では、もっと楽しく生きましょう!(^^)/
『波紋型マネジメント™』で『楽しく売上を上げる仕組み作り』コンサルタント 染谷充紀(大佐)
この記事を書いた人
- 「スタッフさんが自主的に売上を上げてくれる!」という『波紋型マネジメント™』で楽しく売上が上がる仕組み創りコンサルタントをしています。何故出来るのか?それは16年間、100人以上の規模の会社をエリアマネージャーを置かずに利益を出し続けていた経験があるからです。(業界の市場規模が半減してる時でした)一人でそういう組織を創るには、『想い』がお客様まで伝わる方法と、誰でも一瞬で販促のプロになる方法を身に付けてもらえる仕組みが必要です。その方法が『波紋型マネジメント™』と『7つの販促術』です。また、経営者をサポートすべく『全米NLPプロフェッショナルコーチ認定』を受け、経営者にコーチングしてます。 話しやすい空気感って言われます。株式会社LER代表取締役。1972年・東京都生まれ。染谷 充紀(大佐)
最近の記事
- 生き方2020.03.272020/3/25以降に大切なこと
- 大佐流 心理学マーケティング2020.03.13ノンストレス引きこもり集客&講座づくり 動画セミナー【期間限定公開!】
- 大佐流 心理学マーケティング2020.03.02Wワーク、ビジネスゼロから約1カ月で30万円のコースを3本契約もらった塾生さんの声
- 売上が上がる方法 『大佐流』2019.09.309月30日限定プレゼント!